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通信将棋盤2 2.84

概要

通信将棋盤2はTCP/IP接続可能な2台のWindowsマシンで仮想の将棋盤を作成します。
社内LANからインターネット経由での対戦ができます。
コンピュータとの対戦は出来ません。
 ・駒のドラッグ&ドロップ操作
 ・棋譜の履歴
 ・上手駒落設定
 ・対局の途中セーブ
 ・メールシステム
 ・観戦システム
 ・対戦相手との勝敗数表示
 ・自IPアドレスの表示、観戦者の表示
等の多彩な機能を搭載しています。
ただしロビーサーバ等は用意されていませんので、対戦相手は自分で探さなくてはなりません。
 

履歴

---V2.0---
..1998/07/05 リリース
---V2.1---
..1998/07/08 駒点滅のバグフィックス
..1998/07/11 通信のプロパティの追加
---V2.5---
..1998/10/19 観戦者がダウンした時の例外処理の追加
..1998/10/19 時間制限ありバージョンリリース
---V2.6---
..1999/05/16 ホスト名、チャット内容に対する履歴追加
---V2.7---
..1999/07/04 シェアウェアの役目を終えてフリーウェア化
---V2.71---
..1999/08/26 IPアドレス入力について微修正
---V2.80---
..2000/02/08 柿木形式(KIF形式)ファイル書出し暫定対応
---V2.81---
..2000/02/10 バグ修正
---V2.82---
インストーラ、ヘルプファイルを添付。
---V2.83---
..2000/09/03 バグ修正
---V2.84---
..2004/05/05 ポート番号指定の下駄をなくし、80番などで受付可能とした。
 

システム要件

i486以上のプロセッサ
Windows95、NT3.51以上のOS
8MB以上のメモリ(NTは12MB以上)
1MB以上の空きがあるハードディスク
TCP/IP通信ができる環境
出来れば16Bitカラーの表示が出来るビデオカード

インストール

□始めてインストールする

ダウンロードしたファイルを実行し指示に従ってインストールを進めてください。
アンインストールは「コントロールパネル」ー「アプリケーションの追加と削除」をから通信将棋盤2を選択して下さい。

□以前のバージョンの通信将棋盤からのアップグレード

通信将棋盤Xを一旦アンインストールしてからインストールして下さい。
なお対戦相手も必ず同じバージョンに揃えてください。

使い方

通信将棋盤は以下の流れで対局を進めます。

・通信を開始する。
・対局を開始する。
>>対局>>
・どちらかが勝つか、投了すると対局が終了。
・対局を開始する。
>>繰り返し>>
・通信を終了する。

通信の開始

必ず対戦相手と通信将棋盤のバージョンをそろえてください。
通信を開始するためにはあらかじめTCP/IPが使用できる環境を整えてください。
どちらかが親になり、親に接続する子(対戦相手)が必要です。

[親] <--接続-- [子]

親になる場合

「通信」−「接続をまつ」を選択すると、ダイアログボックスが出ます。
・名前(自分の名前)
・窓口の番号
を入力します。
「名前を挿入」ボタンを押すと、ユーザ名が名前の所に入ります。
窓口の番号は、通常は「1」でよいでしょう。
(ポート番号の事ですが、2500程上げ底していましたが、ver2.84から通常のポート番号を指定できるようにしています)

子になる場合

ダイアログボックスに
・名前(自分の名前)
・親マシン名
・窓口の番号
を入力します。
「コンピュータ名を指定」ボタンを押すと、コンピュータ名が名前の所に入ります。
親マシン名はIPアドレスかホスト名を指定します。
この時、ホスト名で指定する場合はホストファイルに記述されている名前を指定してください。
IPアドレスで指定する場合は親からIPアドレスを聞いて下さい。
親は通信のプロパティで自分のIPアドレスを調査できます。
もしくは「通信」−「プロパティ」を参照してください。
窓口は親マシンで指定した窓口の番号を指定します。

一台のマシンで対局するためには親マシン名を[localhost]か[127.0.0.1]にします。
これは自分自身のアドレスを示します。
実験的に一台のマシンで通信対戦する場合、これで試してください。

対局する

接続が成功するとメッセージで通信が成功した事を知らせます。
対戦相手とのこれまでの勝敗数が表示されます。
親になった人が「通信」−「対局開始」で先手か後手を選択して対局を始めてください。
このとき同時に制限時間の設定を行えます。制限時間を設けたい人はチェックボックスをチェックして時間を設定してください。
対局は投了するか、時間切れになるか、王将を取られるまで続きます。

対局中は駒を移動する他に以下のコマンドが使用できます。
・「通信」-「切断」 …接続を強制的に終了します。
・「対戦」-「メール送信」 …相手にメッセージを送信します。
・「対戦」-「まった」 …相手に待ったを要求します。
・「対戦」-「投了」 …投了してゲームを終了します。

対局を始める前に「対戦」−「上手の条件を指定」コマンドで駒落ちを設定出来ます。
対局が終了した後、再度対局する場合は「通信」−「対局開始」で再対局が可能です。

対局を中断する

対局中に一旦対局を中断して後日中断した部分から始める場合、「ファイル」−「名前をつけて保存」にて棋譜をセーブしてください。後日、対局前にファイルを読み込んで対局を始める事が出来ます。

通信を終了する

「通信」−「切断」コマンドで通信を終了できます。
これはいつでも可能です。

観戦する

通信を行っている親マシンに対して観戦を申し込む事が出来ます。
[親] <---- [子]

[観戦者]×n

子が親に接続する方法と同じです。
「通信」−「観戦する」を選択し、親に接続してください。
なお、観戦者はメールを送信すること等は一切できないようになっています。

親は「通信」−「プロパティ」で観戦者を確認出来ます。
「通信」−「切断」コマンドで観戦を終了できます。

設定

・自分の番がきたらダイアログを出す
 自分の番になるとダイアログで注意を促します。

・自分の番がきたら駒を点滅する
 相手の打った駒を点滅して知らせます。

・音を出す
 全てのサウンドのON/OFFを制御します。
 制限時間が有るときは残り10秒からアラームを鳴らします。

・移動可能範囲を表示する
 駒をドラッグ中に指せる場所を知らせます。

・王手を知らせる
 自分の番に王手がかかっているとダイアログで知らせます。

・観戦を許す
 第三者が観戦することを許します。

・駒の大きさ
 駒の大きさを指定します。
 自動とすると、ウィンドウのサイズにて自動調整します。

その他

著作権は全て作者にあります。
転載は自由ですが、希望される方は作者に連絡をください。
転載の際には配布形態の変更を禁止します。
(圧縮方法の変更は可)
通信将棋盤2を実行した際に発生したいかなる損害も一切保証しません。
作者はバグ修正等の責を負いません。

ダウンロード

通信将棋盤2.84(ns284.exe)
インストーラ付き実行ファイル

ソースファイル(ns284src.zip)
MS Visual C++6.0にてコンパイル可

2011/05/22Copyright (C) urana-info Allrights reserved. since 3/Apr/1996.